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大粒ブルーベリー「森のサファイア」が超大粒で甘い理由|品種と育て方の5つのこだわり
「森のサファイア」は、長野県の農園「森の畑」で育てている大粒のブルーベリーです。収穫される実の平均は直径約17mm。大きいものは500円玉(26.5mm)を超え、糖度15度になる実もあります。
大きく甘く育つ理由は、大粒になる品種を選んでいることと、一年を通した5つの手入れです。このページでは、その理由と、ご家庭での選び方・楽しみ方を紹介します。
- 大きさと甘さ(ふつうのブルーベリーとの違い)
- 大粒の品種「ビッグセブン」
- 大きく甘く育てる5つのこだわり
- 粒の大きさの選び方
- 届いてからの保存と食べ方
大きさと甘さ
市販のブルーベリーの糖度は8度から12度ほどといわれますが、「森のサファイア」には糖度15度になるものもあります(Brix糖度計で測定)。粒が大きいので、一粒で口いっぱいに果汁が広がります。
| サイズ | 直径の目安 |
|---|---|
| 超大粒 | 20mm以上 |
| 大粒(L) | 17mm以上 |
| 中粒(M) | 13mm以上 |
一粒ずつ味が違います。ブルーベリーは同じ木でも実ごとに熟し方が違うため、甘い実も、酸味のある実も入ります。3、4粒を一緒に召し上がると、本来の味を感じていただけます。
大粒の品種「ビッグセブン」
ブルーベリーには世界に400種類以上の品種があり、寒い地域で育つノーザンハイブッシュ系、暖かい地域で育つサザンハイブッシュ系、ラビットアイ系の3つの系統に分かれます。「森のサファイア」はノーザンハイブッシュ系で、粒が大きく、果皮が薄く、ジューシーなのが特徴です。
原産地のアメリカでは、大きさと品質にすぐれた7つの品種が「ビッグセブン(Big Seven)」と呼ばれています。森の畑では、このビッグセブンを中心に育てています。
| ビッグセブン(7品種) |
|---|
| コビル(Coville)、バークレイ(Berkeley)、アーリーブルー(Earliblue)、ブルークロップ(Bluecrop)、ハーバート(Herbert)、ブルーレイ(Blueray)、コリンズ(Collins) |
なかでも、甘みと酸味のバランスがよく大粒になるブルーレイとブルークロップが、農園の生産量(年平均約12トン)の7割以上を占めています。
大きく甘く育てる5つのこだわり
約8,000本の木を、季節ごとに次のように手入れしています。受粉は、農園の敷地で育てているミツバチが助けてくれます。
1. 冬:剪定(せんてい)
木が休んでいる冬の間に、古い枝やむだな枝を切り、元気な枝だけを残します。枝ごとの花芽の数も整えます。夏の実の出来は、冬の剪定で8割が決まるといわれるほど大切な作業です。
2. 春:摘花(てっか)
ブルーベリーは一つの蕾から5つ以上の花を咲かせます。咲き始めにあえて花を摘み取り、数をしぼることで、残した実に養分が集まり、大粒に育ちます。
3. 一本ずつ鉢(ポット)で育てる
すべての木を鉢で育て、水や土、堆肥を一本ずつ管理しています。木の成長に合わせて鉢を動かし、日光がよく当たるように間隔を整えています。
4. 夏:早朝に摘み取る
ブルーベリーは夜のうちに糖分をため込み、昼は日光を受けてその糖分を成長に使います。そこで、糖分が実にたまっている早朝に、慣れたスタッフが一粒ずつ摘み取ります。収穫は6月に始まります。
5. ブルームを落とさない選果
摘みたての実の表面についている白い粉はブルーム(果粉)と呼ばれ、実が乾燥から身を守るために自分で出すもので、新鮮な実のしるしです。汚れやカビではありません。ブルームを落とさないよう、ていねいに選果して箱に詰めています。
粒の大きさの選び方
| こんな方に | おすすめ |
|---|---|
| 贈り物に、大きさで驚いてほしい | 超大粒の箱入り |
| ご自宅でそのまま味わいたい | 大粒(L) |
| ヨーグルトやスムージーにたっぷり使いたい | 中粒(M)や袋詰め |
生のブルーベリーは夏季限定(6月下旬から8月上旬ごろ)、冷凍ブルーベリーは一年中ご注文いただけます。
届いてからの保存と食べ方
- 生のブルーベリー:冷蔵庫で1週間ほどが目安です。食べる直前に軽く洗ってください。食べきれない分は、水気をしっかり拭き取ってから冷凍できます
- 冷凍ブルーベリー:届いたらすぐ冷凍庫(-18℃以下)へ。使う分だけ取り出し、一度解凍したものは再冷凍しないでください。半解凍でヨーグルトにのせるのがおすすめです
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